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検査依頼・病診連携

病院と診療所(さらには病院と病院、診療所と診療所)がそれぞれの得意な機能を活用して協力することを病診連携と言います。
患者様が生活される地域において、病院と診療所が協力して、効率よく質の高い医療を提供することが目的です。
必要に応じてかかりつけ医師が患者様を病院に紹介し、病院は紹介された病気に関する検査・治療を行い、その情報をかかりつけ医師に伝えて外来治療の継続をお願いするシステムです。
当院には、紹介された患者様が入院された場合に、かかりつけ医師が患者様を治療できる開放病棟もあります。

蘇生会総合病院 地域医療連携室の概要

平成13年に病診連携を推進する病診連携室として発足しました。
その後、地域の介護・在宅サービスや福祉との連携も重要となり、地域医療連携室と改組しました。
外来、入院に関わらず、患者様の居住される地域において最良の選択を提供できるように関連諸機関と密接な連携を図っています。

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