ご自身の現在の認知機能の状態を確認するために、10分間の簡単な対話式テストで気軽にチェックしてみましょう。
もの忘れが気になり始める50歳代頃から定期的に確認することをおすすめします。
どんなチェック？
10分間の簡単な対話式テストです。
「10の単語を覚える」や「仲間はずれを見つける」というものです。
結果は？
MPIスコア（認知機能の状態を示すスコア）という独自のスケール（ものさし）で表示され、年齢とともに低下すると言われています。加齢の他に、睡眠不足やストレスなど様々な原因で数値が低下します。
一方、生活改善などで認知機能が回復すると言われています。
- あたまの健康チェックで提供される結果は、健康の維持・増進や、疾病の予防・早期発見の意義を理解し、関心をもっていただくことを目的としたもので、医師によるアドバイス、現在受けている治療などに代わるものではありません。また、病気の診察や診断を意図するものではありません。
- 1対1の対話形式で行います。補聴器をご使用中の方は、補聴器を忘れずにご持参ください。聴こえの状態によってはMPIスコアに影響が出るため、チェックをおすすめできない場合があります。
