
近年、医療保険においても介護保険においても自己負担額が増え、求めても十分な入院療養が制度上できない仕組になっております。このように厳しくなる医療、介護保険制度の下では、多くの病院が理念に掲げるような“患者様本位の医療”や“満足度の高い病院・施設”である事が難しくなってきています。
介護保険発足当初より、超高齢化の日本社会において医療と介護は一連のものであり、これを分けて考えること自体間違っていると考えています。蘇生会グループでは医療・介護が一体となり、患者様本位・高齢者本位の医療福祉活動を続けて参ります。
今後も地域の皆様に末永くお役に立てるよう頑張って参ります。そして一層愛される蘇生会グループ作りを目指します。