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医療関係者の方

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当院は京都市伏見区に位置し、長きにわたって地域医療・介護を支えてきた中核病院です。2000年には地域連携室を開設し、地域住民の皆様、患者さんおよびご家族、地域の医療機関・施設などのご要望やご依頼に応えるべく積極的に関係機関との連携を図って参りました。
地域連携室は、2023年に新たに社会医療事業課として生まれ変わり、「地域連携・患者サポート係(前方支援)」「社会医療相談係(後方支援)」「認知症初期支援係」「渉外係」の各係が、それぞれの役割を全うすることで、さらなる連携と支援の充実に尽力しています。

地域連携・患者サポート係(前方支援)

  • 連携医療機関、介護施設からの緊急受診・入院相談
  • 救急患者の転院調整
  • 専門医への紹介
  • 受診・検査など各種お問い合わせへの対応

お問い合わせ先

電話番号:0570-071-101 ナビダイヤル 2⃣(地域療養支援部・地域連携) ⇒ 1⃣地域連携
担当:野崎、田中、田島

社会医療相談係(後方支援)

  • 入院患者さんの退院・転院支援
  • かかりつけ医の紹介と手配、訪問診療の手配
  • 居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、介護施設との連携
  • 入院中および退院後の生活に関する各種相談

お問い合わせ先

電話番号:0570-071-101 ナビダイヤル 2⃣(地域療養支援部・地域連携) ⇒ 2⃣社会医療相談係
担当:各病棟担当の医療ソーシャルワーカー

認知症初期支援係

医師(認知症サポート医)と医療・介護の専門職(看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士など)でチームを構成し、それぞれの専門分野を活かしながら認知症の早期発見と早期対応を目指して活動しています。
認知症の方、またはその疑いのある方のお宅を訪問し、認知症についての心配ごとや困っていることをお聞きし、様々な支援を行います。

渉外係

当院では、全職員が患者さんに安心安全に医療を受けていただけるよう努力していますが、診療や看護・介護の内容や方法、職員の対応などについて、苦情やご意見をいただくことがあります。これらについて、当該部署や担当者間だけでは解決が難しいようなケースの場合には、問題の解決に向けて支援させていただきます。

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