基本情報
体制
令和5年に救急救命科が設立され、現在7名の救急救命士が所属しています。
救急外来の専属部署として各日1名以上、夜勤も含め勤務に従事しています。
蘇生会総合病院の救急件数増加と救急外来の発展に向け、日々尽力しています。


職員紹介
救急救命士 7名(2025年4月現在)
認定資格者
- ICLSインストラクター
- 民間救命士統括体制認定機構 民間認定救急救命士
- 気管挿管認定救急救命士
業務内容
- 救急患者対応
→経時記録作成・バイタル測定・検査護送・検査処置介助 - 救急救命士特定行為の実施
→静脈路確保、アドレナリン投与、気管挿管 - 入院病棟への護送、申し送り
- 救急ホットライン対応
- 救急物品管理
- 病院救急車を用いての転院搬送 等
活動
- 救急救命士特定行為として静脈路確保、CPA患者へのアドレナリン投与を必要研修終了後、随時救急外来で行っています。
- また病院救命士による気管挿管も麻酔科指導の下、都道府県MC協議会の認定に向けて当院手術室にて研修、実習を行っています。
- その他、近隣消防へのご挨拶や院内各種委員会への参加、ICLSや院内BLS講習へインストラクターとして参加など。

採用
救急救命士を募集しています。