ＴＶ装置はＸ線の画像を動画としてリアルタイムにＴＶ画面上で、観察（透視）や撮影をしながら検査や治療をおこなうことができる装置です。
造影剤というＸ線に写る薬剤を臓器や血管内に注入し、これらが造影される様子を確認しながら撮影することが出来ます
また従来の装置よりも低線量で検査を行うことが可能となり、被ばく線量を最低限に抑えつつ、より良い検査をおこなえるようにしております。
CUREVISTA Open/Apex
胃透視検査
ＥＲＣＰ
胆管結石(左の画像の黒く丸い部分)の除去
肩関節脱臼の整復
脊椎側弯症の検査
